誹謗中傷を書き込まれてしまった人はどんな不安を抱えるの?

誹謗中傷された恐怖から睡眠障害になる?

誹謗中傷された恐怖から睡眠障害になる?

最近、SNSで誹謗中傷されたために、その恐怖から睡眠障害を起こす人がいます。

睡眠障害の中でも早期覚醒といって、寝てもすぐに目が覚めてしまう症状がありますが、誹謗中傷の恐怖から抜け出せず、眠っても2、3時間経つと目が覚めてしまい、疲れが取れない状態になります。

そのような時は無理に眠ろうとせずに、リラックスできる音楽を聴いたり、気持ちの落ち着くハーブティを飲んだりすると効果的です。

それでも眠れない場合は、心療内科で診察を受けて、睡眠薬や精神安定剤を処方してもらうと改善されます。

ただし自己判断で睡眠薬を飲むと、副作用で全身の倦怠感が現れる場合もあり、医師の診療を受けることが望ましいです。またカウンセリングを受けることも、良い方法です。

誹謗中傷されて起こり得る心の病気

誹謗中傷されて起こり得る心の病気

最近では仕事場や学校、インターネット上などで、他人の悪口などを言ったりする誹謗中傷の被害が多く見られます。特にインターネット上では、この傾向が強く見られていて問題化しています。

誹謗中傷されると人は強い心労を受けることになり、この事が原因で心の病気にかかってしまうことがありますので、注意が必要です。

心の病として一般的に知られているのが、うつ病やPTSDといった精神疾患で、これらの心の病は短期間で完治する事は少なく、症状が長期間に及ぶケースが多く見られます。

もし、誹謗中傷などで長い期間悩んでいて体の異変を感じたら、早めに精神科に受診するのが精神疾患を長引かせない最良の方法です。また、親しい人に相談するのも良いでしょう。

誹謗中傷されると起きる被害

誹謗中傷されると起きる被害

2015年末の日本のインターネット人口は全国民の約83%にあたる1億人を超え、誰もが情報を流し、受け取ることができます。

このような状況の中、法人や個人がインターネット上で誹謗中傷される事件が相次いでいます。誹謗中傷されると起きる被害にはさまざまなことが考えられます。

例えば、法人がネット上で誹謗中傷をされた場合には、売上損失や採用応募者が激減するといった被害は十分に起こりえます。売上が激減してしまえば、倒産することすら考えられるのです。

一方、個人が誹謗中傷を受けた場合には、それが発端となりいじめに発展してしまう可能性があります。それによって、被害者は精神的な苦痛を伴い、精神疾患を患う可能性があります。被害者が自殺してしまうケースも見られます。